2015.09.01 Tuesday
航星日誌9月1日 本復帰/通院前日
JUGEMテーマ:今日の日記
本日をもって、職場に正式に復帰。
仕事時間は2時間増えて10時17時の6時間勤務。
仕事の方は、システムの機能追加や改良タスクのほぼ全てを完了させることができた。残すはひとつ。
機能の追加も行うことができ、満足のいく仕上がりになった。上司からも「ありがとうございます」とのお言葉。
まだ、フル回転している訳でもないけれど、前よりは考えられるようになった気がする。
「自慢」していいかは分からないし、自己肯定に向けれるかというと、ちょっときわどい面もあるけれど、既に社内システムとして運用開始しているし、好評価だし、使い勝手も色々聞きながら調整できているので、それはそれで良しとしとく。
残りのひとつは、本当に「真面目に」考えないといけない問題を取り扱うので、ちょっと難しいというか、真面目にガイドラインを作っとかないといけないモノなので、2人日はかかるかなー、少なくとも。
ともかく、品物としては作り上げることができたのは、ひとつの前進かなと思う。
今日、思ったこととしては、やっぱり力のコントロールがまだうまくいかないこと。
「フルスロットルで特攻せよ!」的な感じでの開発になってしまっている。
なので、息切れというか、途中で心身ともにオーバーヒートしてしまい、考えられなくなってしまった。
よくよく冷静に考えれば、今日中に仕上げる必要性ないし、急ぎでもない。別に(極論だが)ゆっくりでも構わない。
なのに、多分これまでの悪癖というか、「急いで仕上げないといけない感」「ゆっくりしてはダメな感じ」「急いでいる=頑張っている→自尊心」的なことがあって、フルスロットルの特攻になってしまう。
出先に行ったとき、必死に残業して急いで仕上げた時、「もっとゆっくりでええんやで。頑張りすぎ。」と言われたのを思い出す。
加えて恩師の、「君は異常時(常に深夜残業常態化、休日なし)、無理しないといけない時しか、経験してこなかったから、常にフルパワー大急ぎになっているのは仕方ないけれど、君にとってはゆっくりすぎるくらいが「普通」なんだよ。」という言葉も思い出した。
昔のスピードや出力が「異常」であって、今はもう少し自分の感覚で「まったり」してもいい。
次の調整の時は、そう思って、「頑張りすぎない」ことを「頑張って」みようと思う。
明日は、愛知の病院で痛みと精神を診てもらいます。
通院メモは1ヶ月分あるので、総合計10ページにもわたる超傑作。
1ページ目が近況報告、2ページ目:1日の疼痛精神苦痛レベル、3−4ページ目:精神的状況(カムアウト範囲別)、5ページ目:身体的症状、6−10ページ目:一言日記、最後に総括。
今回はまた一から書いてみることにした(普段はコピペもすることも多い)。
見返してみると、仕事で少しは自信を持てた?こと、痛みが激しくなっていること、更に身体が弱くなったこと、精神的苦痛もまだ消えない事、自己肯定関連の問題、そんな感じが主な主題で書き上げてきた。
明日も「先生助けてー、もう限界」的に泣きつきもあるけれど、ちょっとは前進したかなを話せたらいいかなとも思う。
ともかく、身体の病気も、精神の病気も、キツイ闘いになるけれど、少しでも緩和の方に進められるよう、話ができたらいいなと思う。